当院について

当院理事長が、父68歳・母33歳の時の出生かつ未熟児であったという事から“生命”というものに非常に関心があり、産婦人科の道を選択、私も共鳴し現在に至っております。
当院は産科・婦人科・生殖医療の一部を主に診療を行っておりますが、昨今の少子化の時代、特に妊婦さんの健康管理・元気な赤ちゃんの誕生を念頭に、正常分娩・無痛分娩・帝王切開などで対応いたしております。
また思春期医療を含めさまざまな婦人科疾患の診療も行っておりますが、現代の医療は1施設で完遂できるもではなく2次・3次及び他医療施設のご協力、つまり多職種連携なしには成り立っていきません。
これからも地域の女性医療に寄与してまいりたいと考えております。